和楽器ってかっこいい!

子どものころから鍵盤の楽器は習っていましたが、高校、大学と学業が忙しくなって音楽とは遠ざかってしまっていました。
社会人になり、仕事も慣れてきて落ち着いてきたころ、地元の社会人向けの講座が格安で受けられる事を知ったのです。
その講座の中にあったのが「津軽三味線」でした。

 

和楽器ってかっこいいかも、という理由で安易に受講することを決めました。
三味線は、講座の時間中、1人に1棹使う事ができ、希望すれば、格安でレンタルもできました。
太棹の三味線をかかえただけで、わくわくしました。

 

先生の見本演奏もカッコ良く、早く弾けるようになりたいと思いました。
さて、スタートしたものの一番最初の難関は、撥の持ち方。
私の手が小さいという事もあるのですが、もっているだけで手がしびれてきます。

 

さらに、弦へあてる角度が難しく、良い音がなかなか出ませんでした。
それでも、1か月がたつころには、少しずつ音が出るようになりました。
少し指を動かせば、「さくら」の初めの部分ができるようになり、さらに楽しくなりました。

 

目標は、1曲弾けるようになることで、通勤中もCDを聞いてイメージを膨らませます。
三味線は、楽譜が5線譜ではないので、教室を休むと分からなくなってしまいます。
ほぼ皆勤状態で6ヶ月間を過ごしました。

 

最後には、希望者だけがミニステージに立つ事ができ、出演させていただきました。
本当に、和楽器ってかっこいいです。
その後1年半ほど、その講座がなくなるまで続けました。

 

自前の太棹も購入し、数曲弾けるようになり、大満足です。
今は、忙しくて出来ませんが、また時間が出来たらスタートしたいです。